この記事では、軽量粘土で作るどら焼きの作り方を解説していきたいと思います。
和菓子シリーズ3本目の投稿です!
前回解説した、みたらし団子と磯辺団子もぜひ作ってみてくださいね

今回も、みたらし団子を作成する際に使った「タミヤの焼き色の達人」を使っていこうと思います。

「タミヤの焼き色の達人」
どら焼きの美味しそうな焼き色が、本格的に再現できるのでとてもおすすめです!
通常のどら焼きに加え、断面図が見えているどら焼きの作り方も解説しています。
どちらも簡単に作れるので、ぜひ最後まで読んでお付き合い頂けたら嬉しいです(*^^*)
※今回は材料費が少し高く感じるかもしれませんが、
どれも繰り返し使える塗料なので、長く見るとコスパはかなり良いです( .ˬ.)
| 項目 | 内容 |
| 材料費 | 1600円ほど |
| 制作時間 | 20分ほど(乾燥を除く) |
| 難易度 | ★★☆☆☆ |
リアル感を出すなら「焼き色の達人」がおすすめ|ミニチュアどら焼きの着色方法
どら焼きをリアルに仕上げるために欠かせないのが、焼き色です。
ただ、作品ごとに毎回色を作るのは意外と大変ですよね。
そんなときに便利なのが、
タミヤ デコレーションシリーズ「焼き色の達人」です。
価格はAmazonで700円前後と手に取りやすく、
初心者さんにもとても使いやすいアイテムです。
(※価格は、管理人が確認した時点(2026年1月中旬)のものです。
販売価格や在庫状況は変動する可能性がありますので、最新の情報はAmazonの商品ページをご確認ください。
※本記事はAmazonアソシエイト・プログラムに参加しています。)
この商品には
- うす茶
- 茶
- こげ茶
の3色がセットになっており、
さらに塗布用のツールも1本付属しています。


「タミヤの焼き色の達人」
チップは両端で形が違い、
片方はアイシャドウのようなスポンジタイプ、
もう片方はブラシタイプになっています。
※ブラシは使い込むと毛が抜けやすいのが少し難点ですが、
私は百均のチップに替えて問題なく使っています。
焼き色の達人はパウダータイプなので、
重ね塗りすることで自然なグラデーションが作れます。
思わず「自分、天才かも?」と思ってしまうくらい、
リアルな焼き色に仕上がりますよ。
しかもこのパウダー、びっくりするほど長持ちします。
たくさんの作品を作っても、なかなか減りません。
コスパ面でもかなり優秀です。
「いつ無くなるの?」って思うくらい長く使えてるよ
もし焼き色の達人が手元にない場合は、
絵の具を混ぜて色を作る方法もあります。
ただし、色作りに慣れていないと
- 濃くなりすぎる
- ムラが出やすい
といった失敗もしやすいため、
初心者の方には焼き色の達人を使う方法がおすすめです。
どら焼きだけでなく、
クッキー・パン・ポップコーンなどにも使えるので、
ひとつ持っておくと作品作りがぐっと楽になりますよ。
また、焼き色の達人はパウダータイプの塗料のため、
そのまま触っていると少しずつ色が手について薄くなってしまいます。
そのため、今回は
焼き色をつけたあとにニスで保護する工程を入れています。
管理人が使用しているのは、
タミヤ デコレーションシリーズの「つや消しニス」です。

「タミヤのつや消しニス」
キャップ部分にハケが付いているので、
マニキュアのような感覚でそのまま塗れるのがとても便利です。
価格はAmazonで約600円ほどですが、
ヨドバシカメラでは300円前後で購入できるため、
お近くに店舗がある方はヨドバシでの購入がおすすめです。
(※価格は、管理人が確認した時点(2026年1月中旬)のものです。
販売価格や在庫状況は変動する可能性がありますので、最新の情報はAmazonの商品ページをご確認ください。)
買いに行く手間を考えると、Amazonも便利でおすすめだよ
また、今回はつや消しニスを使用していますが、
作品によってはツヤを出したい場合もありますよね。
その場合は、
タミヤ デコレーションシリーズの「ツヤ出しニス」がおすすめです。

「タミヤのつや出しニス」
こちらもヨドバシカメラで300円ほどで購入でき、
ミニチュアフードに自然なツヤ感を出したい時に重宝します。
(※価格は、管理人が確認した時点(2026年1月中旬)のものです。
販売価格や在庫状況は変動する可能性がありますので、最新の情報はヨドバシカメラの商品ページをご確認ください。)
ミニチュアどら焼きの材料
【必要な材料】
①白色の軽量粘土
②爪楊枝
③焼き色の達人
④絵の具(黄土色、茶色、赤、黒)
⑤カッター
⑥定規(透明タイプがおすすめ)
⑦つや消しニス
⑧作業シート(家にあるクッキングシートでも大丈夫です)
⑨小皿(家にある使っていないお皿を使いました)
(⑩使い捨てビニール手袋)

「材料」
手袋は、粘土に色を付ける時に汚れたくない方は買おう
軽量粘土はダイソーで購入しました。
成分表示に「樹脂」と書かれているタイプの方が、乾燥後にひび割れしにくくて使いやすいのでおすすめです。

「ダイソーの軽量樹脂粘土の主成分」
絵の具は、ダイソーの100円ショップで、12種類の水性絵の具が入っているものがコスパが良くおすすめです。
すべて100均やAmazonで揃えられるよ
【作り方】どら焼きの皮
①皮の色作り
まず始めに、どら焼きの皮の色を作っていきます。
手が汚れるのが気になる方は、ビニール手袋を付けてください。
軽量粘土に、黄土色の絵の具を混ぜてこねていきます。
あんこ作りでも軽量粘土を使うため、3分の1ほど残しておいてください。
色が濃くなりすぎた時用に、白色の粘土の一部を残しておくと安心です。
白色の粘土を足せば、色が薄くなりクリーム色に戻っていくので大丈夫ですよ(^^)

「白色の粘土と、クリーム色の粘土の比較画像」
ダイソーのビスケット色の粘土を混ぜると簡単だよ

「ダイソーのビスケット色の軽量樹脂粘土」
②皮を成形する
①で作ったクリーム色を丸めて、1cmの丸を2つ作ります。

「1cmの丸を2つ作る」
丸めた粘土の上から定規で押して、1.5cmになるまで薄く広げていきます。

「定規で1.5cmになるまで薄く広げる」
2つとも広げたら皮の完成です。
色は乾いてから塗るよ
【作り方】あんこ
①あんこの色作り
手が汚れるのが気になる方は、ビニール手袋を付けてください。
あんこは、黒、赤、茶色の絵の具を混ぜて色を作っていきます。
管理人は1対1対1の割合で色を作りましたが、お好みで大丈夫です。

「絵具の量と色の目安」

「作ったあんこ」
今回のどら焼き作りで、あんこの色作りが1番難しかったので、頑張ってください。
一緒に乗り越えよう!
②あんこの成形
①で作った軽量粘土を丸めて、1cmの丸を1つ作ります。

「軽量粘土を1㎝に丸める」
丸めた粘土の上から定規で押して、1.5cmになるまで薄く広げていきます。

「軽量粘土を定規で1.5㎝まで薄く広げる」
作った皮で、あんこを挟みます。

「作ったあんこを挟む」
両端を指で少し潰して、中央が膨らんだどら焼きを作っていきます。


「軽量粘土をどら焼きの形にする」
次に、隙間から覗いているあんこの質感を作っていきます。
爪楊枝で、軽く表面に小さな穴を沢山つけていくと、リアルなあんこの質感を再現できます。

「爪楊枝であんこの質感を作る」
半日乾かします。

「質感をつけたあんこ」
※この後、断面図が見えているどら焼きの質感を作るので、半乾きの状態が良いです
【作り方】断面図が見えているどら焼き
まず先に、断面図が見えているどら焼きを作っていきましょう。
カッターでどら焼きの3分の1くらいのところを、切り取ります。

「カッターでどら焼きを切る」
断面図のあんこを爪楊枝で、軽く刺していき質感をつけていきます。

「爪楊枝であんこの質感を作る」
【作り方】どら焼きの着色
断面図が見えているどら焼きも、普通のどら焼きも、着色の仕方は変わりません。
タミヤの焼き色の達人の茶色(パレットの真ん中)を使って、上下の表面の皮に色をつけていきます。

「タミヤの焼き色の達人の真ん中(茶色)を使う」
端っこは、クリーム色が見えるように色を付けないと、よりリアルなどら焼きになりますよ。
付属のチップのブラシではない方に真ん中の茶色つけ、叩くように皮に色を載せていきます。
同じところを何度も塗れば濃くなっていきますよ。

「焼き色の達人で色を付ける」
色が塗れたら最後に、タミヤのつや消しニスを塗って1日乾燥させれば完成です。

「どら焼きにニスを塗る」
甘い香りが漂ってきそうな、とても美味しそうなどら焼きが出来ました(^-^♪

「完成したどら焼き」
まとめ
今回はタミヤの焼き色の達人を使って、どら焼きを作りました。
市販の塗料を使うことにより、色ムラの失敗無く、リアルに近いどら焼きを作ることができました。
「みたらし団子、磯辺団子、どら焼き」と、
和菓子シリーズを3作品紹介することが出来ました(*^^*)
「和菓子は難しそうだな……」
と思って、洋菓子ばかり作っていましたが、
簡単に作ることが出来て、満足しています。
次の記事では
「ハンドメイドを販売してみて思ったこと」を、
実際に売れた量も含めて、本音で書いていくので、ぜひそちらも読んで頂けたら嬉しいです。
最後までお付き合い頂き、ありがとうございました(*ˊᵕˋ*)
ぜひミニチュアフードの和菓子を作ってみてくださいね!



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